泣きたい夜もある

昨日の期待とは裏腹に、今日はなかなか辛い1日。
よくないことは毎日多いのですが、今日の出来事の辛さといえばそんなのは比にもなりません・・・。


先週の修学旅行で、自分はクラスメイトのI君に写真を撮られまくったのですが、その写真を現像したI君が、他のクラスメイトをはじめ、色々な人に見せていたのです・・・。
ここまでなら「恥ずかしいなぁー」で済まされるかもしれませんが、世の中そうは上手くいかないようで。
写真を見られた結果、爆笑の渦が巻き起こったのです。
おそらく皆さんは「すげぇ顔だな」とか、「人間の顔じゃないw」とかそんなことを考えながら笑っていたのだと思います。それは屈辱以外の何物でもなく・・・。
笑われたのは当然のごとく辛い仕打ちですが、I君が皆に写真を大公開していた、その事実がさらにショック。なんといいますか、何故にあれほど多く撮ったのでしょう・・・・。


その後の自分は、どうしようもなく暗く、軽いうつ状態に陥っていたかもしれません。周りの人と話すことで多少気持ちは和らぎましたが、追い討ちをかけるかのように別の出来事が自分を襲うなど、自分に真の休息はなかなか訪れることがない模様。むしろ遠ざかっていますね!
とはいえ、実際寝ればおそらく回復するでしょう。未だかつて、憂鬱、嫌悪、怒りなどといった感情は長続きしたことがありませんから。子供の典型的パターンですね!「もう絶交だ!」→次の日→「ごめんね?またあそぼ?」これに近いやり取りに経験があります