知る

himaorz2007-03-31

珍しく、(おそらく)まともなことを考えました。
普段何を考えているのかは秘密です。


塾の春期講習に行ってまいりました。
社会や理科なんかが出ると自分の出来に愕然とします。
受験に向けてこれからは勉強漬けというやつでしょうか・・・・。


とりあえずそんな話はさておき、帰り道のことです。
あまり喋らずに塾の玄関を出る、少し歩く、信号少し待つ、信号渡る、ひたすら歩く・・・・・
家に着くまでに多少の過程があるのですが、今日は(今日も)それらは全て自分ひとりで行っていたわけです。
いまいち伝わりにくい日本語で申し訳ないのですが、とにかく一人だったわけです。


学校帰り、自分の隣(もしくは前後だったり)には、ほぼ、いつものように誰かが最低一人位はいました。とてもありがたいことです。
自分が何か行動を起こすときも、誰かが近くにいてくれました。やっぱりありがたい。
たまに話題が生まれず沈黙が常に生産し続けられていることもありましたが、それでも一人とは違うようで。
そして今日、ほぼずっと一人で帰ることを経験して、一人は寂しい、誰かいるのはありがたい、ということにちゃんと気が付きました。
一人では生きていけない、などと先生や親などからよく聞いたことがありますが、そんなの努力次第でどうにでもなるみたいな投げやりなことを考えていた自分。
もうちょっと、自分を改める必要があるようです。主に精神的な面で。


帰り際にバイバイといってくれる人が一人でもいるのといないのではその後の気の持ちようが変わってきます。


長々と何書いたかよくわかりませんが、寂しい人間にはなりたくないものです。